みなさん、梅雨の季節にだるさを感じたりすることないですか?
”実は「梅雨不調」というものが、7割の女性が感じている”と、
たまたま今日TVでも取り上げられていました。
そしてそれはちゃんと理由があります。
梅雨の時期は気圧が低くなるため、カラダの副交感神経が優位になり、
「だるい」「やる気でない」モードに。
で、怠け者になって血流が悪くなる…。
また一方で、気圧の低い状態では、肩こり、偏頭痛、腰痛などがひどくなる人も。
(ヒスタミン分泌の関係。)
そして、身体は「ストレス」を感じやすくなります。
アレルギー体質の人は、この時期、悪化することも。
ヒスタミン分泌から、交感神経が活発になるため、血流が悪くなり、
手足の冷えやむくみに繋がります。
また、東洋医学では梅雨の時期のじめじめした感じを「湿邪」と呼ぶそう。
湿度の高い状態にずっと身をおくと「湿邪」が身体に入ってきます。
それで体は重い感じになる。
「だるい」「古傷が痛む」「頭が重い」などさまざまな症状が現れます。
「おなかの調子がおかしくなる」と言う人も多いです。
(↑私はコレ…)
四季ん変化に身体も上手に付き合っていけるといいですよね。
ということで、これらの不調から開放されるには!!
(梅雨とむくみの関係②に続く…)
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